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Newberrysound Vocal Clinic

Vol.16 声の通りを良くする練習


 「声が抜けない」

 「声がこもる」

皆さんのなかには自分の声で上記のような悩みを持つ方は少なくないと思います。

色々な原因があるとは思いますが

「カツゼツ」が主な原因のひとつと考えられます。



突然ですが

「タ チ ツ テ ト」

と言ってみて下さい。

うまく言えましたか?


次に

「タ チ ツ テ ト」「タ チ ツ テ ト」「タ チ ツ テ ト」....

と5回言ってみて下さい。

どうですか?以外に難しいでしょう。


では次に

「タァ ティ トゥ テェ トォ」

そして先程と同じように

「タァ ティ トゥ テェ トォ」「タァ ティ トゥ テェ トォ」....

と5回言ってみて下さい。


ここでの注意点ですが

 * 舌を上の前歯と舌の前歯の間に挟むように発音する。

 * 必ず語尾の母音を発音する。(小文字になっている音)

 * 得に「ティ」が「チ」に「トゥ」が「ツ」にそれぞれならないようにする。

   「パーティー」を「パーチー」という人は余りいないと思いますが...

   何回かやっている間に「チ」「ツ」になりそうになるので注意して下さい。


うまく出来ましたか?

結構難しいはずです。

特に「声が抜けない」「声がこもる」人には難しく感じるはずです。


実はこの練習を難しくさせている原因のひとつは

「舌」、正しくは「舌の位置」なのです。

「舌」が口のなかで後ろの方にあると出てくる「声」は

「抜けない」「こもる」ことになってしまいます。


それが証拠に「アー」と声を出しながら

舌を口のなかで後ろから前の方に移動させてみてください。

「アー」が舌を前に移動させるにしたがって「抜ける」はずです。



上記の練習で

「舌を上の前歯と下の前歯の間に挟むように発音する。」

がとても重要です。

この位置に舌があれば当然口のなかで後ろの方にはないという事になり

必然的に声は出やすくなります。



では次に

「タァ ティ トゥ テェ トォ」

をウィスパーで言ってみてください。

ここでのウィスパーとは

「ひそひそ話」のように息だけで話すような声だと思ってください。


ここでの注意点としては

*先程の声を出してやった「タァ ティ トゥ テェ トォ」の注意点

*声(息)を上の前歯から出すようなイメージを持つ

事が挙げられます。


うまく出来るようになったら同じくウィスパーで

「タァ ティ トゥ テェ トォ」「タァ ティ トゥ テェ トォ」....

と5回言ってみて下さい。

私のレッスンにおいて多くの生徒さんがこの練習で

「ティ」が「チ」に「トゥ」が「ツ」になりそうになるので注意して下さい。


何故「ティ」が「チ」に「トゥ」が「ツ」になってはいけないか、といったら

「チ」「ツ」の時には上の前歯と下の前歯がひっついていて舌が必然的に

歯より後ろに位置している事になるからです。



うまくできましたか?

もしうまく出来なかったら舌の「ストレッチ」をやってみましょう。

「あっかんべー」をやるように、

そしてさらに舌をおもいっきり伸ばしてみてください。(2、3回)



それからもう一度上記の練習にトライしてみて下さい。

きっと先程よりやりやすくなっているはずです。

この練習がうまく出来るようになったら

「アー」でも「あいうえお」なんでもいいから声を出してみてください。

または好きな曲のメロディーを歌ってみて下さい。

この練習をやる前より声が出やすくなっているはずです。


この練習は出来れば毎日やってみてください。

必要なのは「歌う」ための「体質改善」です。

舌がどうしても口のなかで後ろの方にいってしまう...

これを自分の思い通りの位置(主に前方)にもっていけるようにするのです。

舌を口のなかで前の方に置く事が

「抜けない」「こもる」から脱却できる第一歩となります。



1日ではすぐに元の状態に戻ってしまいます。

ですが1週間でも続けてみてください。

私のレッスンでは1週間で確実に効果が表れている生徒さんが多くいます。

根気強くトライして下さい。


最後に...今回の練習ですが鏡を使った練習をお勧めします。

舌を「上の前歯と下の前歯の間に挟むように」と言っても

多くの生徒さんの舌は実際には本人が思っているより後ろに引っ込んでいます。

そうならないように、自分のイメージ通りに出来るように

鏡に映った自分の「口」「舌」をチェックするのです。


歌を歌う事においてお腹以外で実際に動かすの体のパーツ、動きは

「舌」そして「舌の動き」、「口をどのようにあけるか」

になってきます。

ですから思うような結果が出ない時は

「しかるべき体のパーツ」が「しかるべき動き」をしていない事になります。

この場合「舌」「舌の動き」が問題となってきます。

スポーツ選手が自分のフォームをチェックするのに

ビデオを使ったりするのと同じで、うまく出来ている時は

その時の「舌」「舌の動き」「口の状態」を目に焼きつけて

それを常に再現できるようにイメージしてください。

「歌」「声」に磨きをかけるには聴覚だけではなく「視覚」も役立ててください。


今回の「声が抜けない」「声がこもる」問題を持っているのは以外にも

バンドなどで歌っているボーカリストに多くみられます。

自分のスタイル、イメージを求めるあまり、口のなかで

ニュアンスを作りすぎてしまっている事がその原因と考えられます。

そんな人こそこの練習は役立つはずです。

遊び感覚でトライしてみてください。


(C)2001 SAGE KOIZUMI / Newberrysound
http://www.newberrysound.com
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