マスクで通る声を作ろう!

新型コロナウィルス予防で
接客においてもマスクをする人が増えていますが
正直、何を話しているのか分からない人が多いです。

マスクをしているから
わかりにくいのは当たり前
と思われるかもしれませんが
「通る声」「抜ける声」だったら
マスクをしていても問題なく聞こえます。

自分の声がいい声なのか?
「通る声」なのか?
それとも
「こもる声」なのか…
自分自身ではなかなかわかりにくいものです。

でもマスクをしていても
はっきりと聞こえる人
おそらく、それは「通る声」の持ち主です。

「大きい声」と「通る声」
その違いがわかりにくいかもしれませんが
単なる大声では
マスク越しでは
より声がつぶれてしまい
何を言っているのか
ますます分からなくなります。

それに対して
「通る声」は
音量は小さくても
はっきり聞こえます。

それでは、あなたが
「通る声」なのか
それとも
「こもる声」なのか…
チェックしてみましょう。

マスクをして
例えば
「おはようございます」
と言ってみてください。

自分では判断できない人は
スマホででも録音してみましょう。

マスクなしとマスクありで
比べてみてください。

マスクありでもマスクなしと同じ様に
聞こえる人は
「通る声」の持ち主と言えます。

では残念ながら
「こもる声」だった場合、
どうすれば「通る声」になるのでしょうか?

発声における支点は
始点→声帯
終点→口
です。

始点である声帯にポイントを持って行って
「通る声」を作ることは可能ですが
まずは
終点である口にポイントを持っていくやり方を
マスターして頂きたいと思います。

簡単に言えば
「声は最終的には口から出て行く」ので
口先、それも上の前歯から声が出て行くことを強く意識するのです。

マスクの中で
写真を撮ってもらう時にする「チーズの口」をして
上の前歯に声を当てる様に意識して
「おはようございます」
と言ってみてください。

ちなみに、
マスクの中で口をあまり開けずに
「おはようございます」
と言ってみてください。

先ほどの「チーズの口」の時の方が
「通る声」だったはずです。

残念ながら
マスクをつけての生活がしばらく続きそうですが
マスクをしていても良いコミュニケーションをできるように
「通る声」を身につけて頂きたいと思います。

世の中が暗くなりそうな時こそ
明るい笑顔
明るい声
が必要です。

あなたの周りを明るくしてください。