早口は三文の徳にならず!

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先日、7/20と7/21に開催する

朗読劇「赤ずきんと青い鳥」の

オーディションを行いました。

おジャ魔女どれみでもお馴染みの

声優 千葉千恵巳さん演出の朗読劇で

声優や俳優を目指す人が

オーディションに参加しました。

未来の声優や俳優さんを目指して

皆さんイキイキとした演技をされていたのですが

気になることが…

オーディションでは、演技と共に

自己PRをして頂くのですが

殆ど人が、早口になってしまっているのです。

それは緊張している、せいでもあると思います。

しかしながら

早口になってしまうと

良いことは起きません。

早口なので噛みやすくなる

早口なので審査員には聞きづらくなる

早口なので自分の持ち時間が短くなってしまう

…本当にもったいないと思います。

私は今や伝説のオーディションと言われる

テレビ東京のオーディション番組「ASAYAN」はじめ

数々のオーディションで

ボイストトレーニングや審査員を務め

時には企画も一緒に考えてきた経験があるので

オーディションのプロといも言えます。

本当に沢山の人を見てきました。

今回のオーディションに限らず

人は緊張すると早口になります。

そうなると、

せっかくの素晴らしい才能や

素晴らしい声も

正確には相手には伝わらなくなります。

なので「ゆっくり話す」ように

心がけて頂きたいと思います。

ところが、この「ゆっくり話す」ことは

とても難しいのです。

事実普段行っているレッスンで

生徒さんに台詞や歌詞を

「ゆっくり読んでみて」と指導しても

ゆっくりにはならないのです。

本人としては

ゆっくりと読んでいるつもりなのですが

録音したものを聞いてみると

本人もショックを受けるほど

読むスピードはあまり変わっていないのです。

「流石にこれは有り得ない」

というくらいの「ゆっくりさ」

でなければ、画期的に遅くなることはありません。

また、何かイメージや目標が見えないと

変化は作り出すことは難しいです。

レッスンで生徒さんに

「能や狂言のようにゆっくりと」と指導すると、

ゆっくりとできるようになる人が多いです。

ゆっくりと話そうとすると

精神的にも余裕が生まれます。

まずはゆっくりと話すことを

日常会話の中からクセづけてください。

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