大きな口を開けると鼻呼吸が出来なくなる!

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前号では

大きな口で話すと滑舌が悪くなる!

大きな口を開けると

下の位置が下がり

滑舌が悪くなること

を説明しましたが

 

大きな口を開けると

鼻呼吸をする事も難しくなります。

 

鼻呼吸がする事が出来なくなると

必然的に口から息を吸おうとします。

これでは歌唱時において

自然なブレスが出来なくなってしまいます。

 

歌だけの事ではなく

睡眠時においては

睡眠時無呼吸症候群

の要因になりかねず

更に深刻な問題になります。

 

それでは実験をしてみましょう。

口を閉めた状態で

舌を上顎に付けて

鼻から息を吸ってみて下さい。

次に舌を下顎に付けた状態で

鼻から息を吸ってみて下さい。

 

次は口を開けた状態で

舌を上顎に付けた状態と

舌顎に付けた状態で

鼻から息を吸ってみて下さい。

どうですか?

どちらの場合も

舌を上顎に付けた状態の方が

息が吸いやすい筈です。

       

舌の位置が下がった状態では

鼻呼吸をする事が難しくなります。

舌は喉から鼻腔への入口の

「弁」

の役割をすると思って下さい。

舌の位置が上顎にある時

弁は開き

舌の位置が下がると

弁は閉じ

鼻腔へも通らなくなります。

 

睡眠時

自然に鼻呼吸が出来ているときは

舌は上顎に付いています。

睡眠時の意識が無い中では、

自分自身が行っている事を

把握する事は難しいですが

意識が有る状態

それも歌唱時に

わざわざ健康を害する危険性のある

「フォーム」をクセづける事は

歌唱における問題に留まらず

最終的には命を左右する程の

大きな問題になります。

 

呼吸がスムーズに出来なくなると

声帯をスムーズに震えさすことが

できなくなり

必然的に滑舌が悪くなります。

 

滑舌を良くしたければ

常に舌が口の中で上の方に

位置するように心がけてください。

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