「グルーヴを感じろ、ウラを感じろ」意味わかりますか?

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リズムは「点」、グルーヴは「円」。

リズムの「ウラ」とはオモテの対極にある「点」ではありません。

リズムの「ウラ」は「オモテではないすべての部分」です。

 

子供の頃にやったみんなでやった縄跳び。

大きな1本の縄の端と端を向かい合った人が持って廻して、

その回っている縄の中にひとりずつ入って跳ぶ遊びです。

 

あの縄跳びを回す役目をロボットが担当して、

正確なテンポで回しているとしましょう。 

さらに縄に入っていくほうもロボットなら、

常に完全に決まった正確なタイミングで入っていけるはずです。 

では人間ではどうでしょう? 

おそらくロボットのように完璧に同じタイミングでは入れ ないはずです。 

この遊びをした場合、

人間は正確無比なロボットやコン ピューター相手には勝てません。

 

ここでロボットとは「リズム」、すなわち「点」

ちなみに人間は「グルーヴ」、「点以外の時間」だと思ってください。

 

では、ここで縄跳びの新しいルールを作りたいと思います。 

縄が 3 回転している間だけ縄の中にいて、

3 回転後には縄から出る。 

その際にできるだけ長い時間、

縄の中にいたほうが勝者にな るというというルールにしましょう。 

 

さてこの勝負、

どうやったら一定のタイミングのロボットに 勝てるでしょう? 

単純に考えれば、できるだけ速いタイミング 

( ジャストなタ イミングのロボットより速いタイミング ) 

で縄に入って、

でき るだけ遅いタイミング

 ( ジャストなタイミングのロボットより 後のタイミング ) 

まで粘って縄から出る……だと思います。 

 

では今度は逆に、

できるだけ短く縄の中にいた人が勝者になる

というというルールだとしたら、

できるだけ遅いタイミング

 ( ジャストなタイミングのロボットより遅いタイミング )

 で縄 に入り、

できるだけ速いタイミング 

( ジャストなタイミングの ロボットより速いタイミング ) 

で縄から出る……でしょう。

 

 このルールならジャストのタイミングで

正確に縄の中に入 るようにプログラミングされた

ロボットにも勝てるはずです。

 

このゲームの場合、

ロボットの正確なタイミングが基本リズ ムとなります。

いわゆる「ジャスト」のタイミングです。 

それに対して、先ほどの例で人間が行った、

ギリギリまで速 め、ギリギリまで遅めといった振り幅、

それがグルーヴになります。 

ただし遅めすぎたり速めすぎたりして縄に引っかかっては ダメです。

 

その時点でゲームオーバー。 

それはすなわち“リズムから外れた”ということになります。

 

グルーヴとは、

縄跳びロボットのように、

前後の正確な中央となるピンポイントだけを狙う、

のではなく、

できるだけ長い時間縄の中にいる、

またはできるだけ短い時間縄の中にい る

 …….そんな特定の価値観によるリズムの遊びのようなもの だと思います。 

 

グルーヴとは何かを理解する際のヒントにして頂ければ幸いです。 

 

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