「頭の上から抜ける感じ」 …抽象的すぎてわかりません!

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「頭の上から抜ける感じで歌う」

…声楽やボイトレの先生から

このような抽象的な表現の意味がわからず

悩まれた方は多いのではないでしょうか?

 

結論から言うと、

発声における共鳴のひとつ

「鼻腔による共鳴」を

マスターすることによって、

この「頭の上から抜ける感じ」を

体現することができます。

 

呼吸には

「口からの口呼吸」

「鼻からの鼻呼吸」

がありますが、 

一般には鼻呼吸の方が理想的な呼吸と言われています。

 

鼻の内部は空気清浄機の

フィルターのような構造になっており、

外気を吸った時、

ある程度のウィルスや菌ならば、 

このフィルターで防げると言われています。 

 

一方、鼻ではなく口で呼吸する場合、

口には鼻のようなフィルターはないため、

ウィルスや菌がそのまま

ダイレクトに喉に入ってきてしまいます。 

現代人が風邪やインフルエンザに

かかりやすくなってきたのは、

口呼吸をするようになり、 

ウィルスや菌が体内に入りやすくなってきたことが、

その一因と言われています。 

 

鼻呼吸をする際

鼻の穴から喉の奥に通じる

空気の通路のことを

総じて鼻腔と言います。

この鼻腔という空間に声を通してあげることで、

より響きのある声を作り出すことが可能になります。 

 

私の著書「すぐに歌がうまくなる新常識」においてもそうですが

私はこの共鳴システムを「鼻腔による共鳴」と呼んでいます。

例えば腹話術で口が閉まっている状態なのに声が出せるのは、

実はこの「鼻腔による共鳴」システムを使っている からです。

 

ではどうすれば「鼻腔による共鳴」が

できるようになるのでしょうか? 

 

次のエクササイズを行ってみましょう。

① 上の前歯と下の前歯で舌を噛んで

「こんにちは」と言ってみてください。

 

どうですか?

多くの人 は「うぉんにちは」のように、

何を言っているのかわからない

言葉になってしまうと思います。

 

②では次に「チーズ」と発声する時のように

頰の筋肉を上げた状態で

上の前歯と下の前歯で舌を噛んで

「こんにちは」と言ってみてください。

 

どうですか?

①の時より、言葉は明確になっていませんか?

 

③ ②の状態より更に頰の筋肉をあげて

上の前歯と下の前歯で舌を噛んで

人差指を頬の横の子鼻の横あたりに置いて

そこを響かせるようにして

「こんにちは」と言ってみてください。

 

更に言葉は明確になって、言いやすくなっていませんか?

 

④ 舌は噛まずに、でも頰の筋肉はあげたまま

③と同じく人差指を頬の横の子鼻の横あたりに置いて

そこを響かせるようにして

「こんにちは」と言ってみてください。

 

どうでしょうか?

鼻の奥が、うまくいけば顔全体が

響くようになっていませんか?

他にも

「おはようございます」

「おつかれさまです」

などの言葉でもトライしてみてください。

 

もしうまく響かなかったら

「こんにちは」では「こん」

「おはようございます」では「おは」

「おつかれさまです」では「おつ」

など最初の言葉の時に

素早く頰をあげるようにして発音してみてください。

 

普段より響く感覚を持つことが出来る筈です。

ぜひトライしてみてください。

私の体験レッスンでも、

この「鼻腔による共鳴システム」を説明しますので

実際に体感したい、という方は是非受講してください。

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もっともっと気持ち良く歌いたい!

それには今のままのでは難しいかもしれません。

なぜなら
お腹をペコペコ引っ込める誤った腹式呼吸をする…
正しい発声ができていないのにスケール練習する…
無意味どころか逆効果だからです。

私のレッスンでは
本当に正しい発声法や呼吸法を指導
あなたの「本当の声」を引き出します。
そしてプロも行っている
歌のニュアンスや表現力アップの方法を身に付けて頂きます。
「頭に浮かんだことは実現すること」を実現させてください。

*小泉誠司 体験レッスン詳細はコチラ

ボイトレの”常識”は間違いだらけ!?すぐに歌が上手くなる「新常識」

リットーミュージック発行  小泉誠司著 

 

腹式呼吸のチェックできます!

Check

腹式呼吸ができているのか どうかわからない!

…そう思っている方は多いではないでしょうか?

簡単に腹式呼吸ができているかどうかチェックできます!

果たして自分が「腹式呼吸」を行えているのかどうか? 

疑わしいと思っている人も少なくないはずです。

 

「 腹 式 呼 吸 」な の か?

 

「 胸 式 呼 吸 」な の か? 

 

簡単にチェックすることができる方法があります。

背筋をまっすぐにして椅子に座ってください。

それから息を吸ってください。 

その時のあなたの肩の動きをチェックしてみてください。

 

肩のラインが

息を吸った時に上がる

肩のラインが

息を吐いた時に下がる

このように肩が上がり下がりする時は、

肺の上部のほうにしか空気が入っていない

「胸式呼吸」を行っている可能性があります。

 

ではどうやったら「腹式呼吸」ができるようになるのか?

次回以降のブログで説明していきたいと思います。

 

なお、私の体験レッスンでは、

特に「呼吸トレーニング」には力を入れて指導しています。

・歌がうまくなりたい

・腹式呼吸がわからない

・もっと気持ち良い声を出したい

そんな方にぜひ受講して頂きたいと思います。

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もっともっと気持ち良く歌いたい!

それには今のままのでは難しいかもしれません。

なぜなら
お腹をペコペコ引っ込める誤った腹式呼吸をする…
正しい発声ができていないのにスケール練習する…
無意味どころか逆効果だからです。

私のレッスンでは
本当に正しい発声法や呼吸法を指導
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リットーミュージック発行  小泉誠司著 

 

 

「歌う時にはお腹を引っ込める?」は間違い!ボイトレの「常識?」に惑わされないで!

肺3

 

ブレス時にお腹を引っ込めてはいけない!

 

肺に空気が入りにくく、

また自然な息 ( 声 ) を出しにくくなります。

 

人は呼吸する時、発声する時、

①息を吸う

②息を吐く  (声を出す )

といった2つの行為を行っています。

それぞれの行為において説明していきましょう。

 

①息を吸う

この時にお腹を引っ込めてしまうと、

肺が圧迫されて肺に空気が入りにくくなります。 

正常な人でもその肺の最大容量の 

90%しか使えていないと言われています。

つまり肺の残りの 10%は、

大抵の人にとってはデッドスペース、

つまり使えていないスペースということになります。 

「使えていない」

…つまり「肺に空気を入れられていない」

ということです。

 

肺は人の身体の右と左、

両側にひとつずつあります。 

右側の肺には3つの袋が、

左側の肺には2つの袋がある構造になっています。

人は左側に心臓があるため、

右側に比べて左側の肺が小さくなっているというのが、

その構造の違いの理由のようです。 

 

さて、その肺の袋ですが、

通常はほとんどの人が

肺の上側の袋にしか空気を入れられておらず、

肺の一番下の袋まで

きちんと空気を入れられていないようです。 

 

では息を吸う時に腹筋に力が入ったら

どうなるかを考えて みましょう。

お腹から肺を持ち上げて圧迫する状態になりますね。 

そうなってしまうと、

肺の一番下の袋には空気が入れにくくなります。

それが「息を吸う時」に

お腹を引っ込めていけない理由な のです。

 

②息を吐く  (声を出す )

息を吐く時にお腹を引っ込めてしまうと

必要以上に肺が圧迫されてしまい、

息の自然な排出の妨げになります。

 

さらに声帯の開閉とのタイミングもズレてしまいますから、 

それがいわゆる「力み」に繋がる危険性があります。 

 

例えば風船を膨らませる状況を想像してみてください。 

風船を膨らませた後、

風船の口を開いたら、

風船の中の空気は一気に外に出てしまうはずです。

その時、空気を出すためにわざわざ風船を

押したりする必要はありません。

風船のゴムが自然に縮む力だけで

中の空気は外に出ていきます。

肺から空気が出る時もこの風船と同じ状態なんです。

わざわざ腹筋を使って無理に空気を出そうとしなくても、

肺が戻る自然な力だけで肺の中の空気を排出することができるのです。 

そう、ブレスの時にお腹を引っ込ませる必要はないのです。

(注:実際に肺から排出されるのは二酸化炭素ですが、

ここではわかりやすく「空気」と説明しています)

  

呼吸はとても大事です。

我々が生きていられるのはこの呼吸のおかげです。

呼吸の重要さ、腹式呼吸の大切さは、

どの分野でも語られていますが

本当のところ、

その機能の源である「肺」に関して、

また肺を正しく活動させるための知識を持っている方は

医師以外には多くありません。

私は医師の方々にも

ボイストレーニングを行っているので

病院で勉強会などを行い、

正しい知識や情報を得ることができました。

それを本気うまくなりたいと思っている人に

生かして頂きたいと強く思います。

 

長年歌っている人、芝居をやっている人のなかで

幼少の頃より

「お腹を引っ込めてしまうクセ」がついてしまい

その後の活動に支障がでてしまっている人を数多くみます。

これから本気で歌や芝居を考えている人

また、お腹を引っ込めてしまうクセ」

がついてしまっている人

はぜひ、正しい「クセ」をつけてください。

 

なお、私の体験レッスンでは、

特に「呼吸トレーニング」には力を入れて指導しています。

・歌がうまくなりたい

・腹式呼吸がわからない

・もっと気持ち良い声を出したい

そんな方にぜひ受講して頂きたいと思います。

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もっともっと気持ち良く歌いたい!

それには今のままのでは難しいかもしれません。

なぜなら
お腹をペコペコ引っ込める誤った腹式呼吸をする…
正しい発声ができていないのにスケール練習する…
無意味どころか逆効果だからです。

私のレッスンでは
本当に正しい発声法や呼吸法を指導
あなたの「本当の声」を引き出します。
そしてプロも行っている
歌のニュアンスや表現力アップの方法を身に付けて頂きます。
「頭に浮かんだことは実現すること」を実現させてください。

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ボイトレの”常識”は間違いだらけ!?すぐに歌が上手くなる「新常識」

リットーミュージック発行  小泉誠司著 

お腹に空気は入らない!

肺

空気が入るのはお腹ではなく肺なのです!

ボイストレーニングと言えば「腹式呼吸」

というくらいインパクトの強い言葉ですよね。

 

でも、この腹式呼吸という言葉の中に

「腹」という言葉が入ってい るばかりに、

お腹に空気が入いると

勘違いしている人もいるのではないでしょうか?

実際に空気が入る所は「肺」 です。

お腹でもはありません。

お腹にあるのは「胃」や「腸」であって、

これらの器官は食道 に繋がっています。

 肺と違ってこれらの器官には吸い込んだ空気は入って来ま せん。 

 仮に胃や腸にどんどん空気が入ってしまったとしたら、

それは大問題です。

 

普通に考えれば当たり前のことですが  

今までにボイストレーニングを受けたことが ある人の中には、

ボイストレーニングという「魔術」にかかってしまい、

お腹に空気が入るイメージを 強く持ってしまう人もいます。

 

確かに空気を吸い込むとお腹や脇腹が膨らみますが、

これは お腹にある臓器が膨らんでいるわけではありません。 

空気が入って膨らんだ肺が、

そのそばにある横隔膜を押すの で、

お腹も膨らんでいるような状態になるのです。 

 

 空気が入る所はあくまでも

「肺」であって「お腹」で はありません。 

どうせ一生懸命練習するなら、

正しい知識や情報を持って取り組まないと

意味がないどころか

成果がでないし、

それどころか健康をも害する危険性もあります。

 

「お腹に空気を入れろ」と言われたら

それは「ウソ」です。

惑わされないようにしてください。

なお、私の体験レッスンでは、

特に「呼吸トレーニング」には力を入れて指導しています。

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・腹式呼吸がわからない

・もっと気持ち良い声を出したい

そんな方にぜひ受講して頂きたいと思います。

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それには今のままのでは難しいかもしれません。

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無意味どころか逆効果だからです。

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ボイトレの”常識”は間違いだらけ!?すぐに歌が上手くなる「新常識」

リットーミュージック発行  小泉誠司著 

「グルーヴを感じろ、ウラを感じろ」意味わかりますか?

スクリーンショット 2016-02-06 11.34.52

リズムは「点」、グルーヴは「円」。

リズムの「ウラ」とはオモテの対極にある「点」ではありません。

リズムの「ウラ」は「オモテではないすべての部分」です。

 

子供の頃にやったみんなでやった縄跳び。

大きな1本の縄の端と端を向かい合った人が持って廻して、

その回っている縄の中にひとりずつ入って跳ぶ遊びです。

 

あの縄跳びを回す役目をロボットが担当して、

正確なテンポで回しているとしましょう。 

さらに縄に入っていくほうもロボットなら、

常に完全に決まった正確なタイミングで入っていけるはずです。 

では人間ではどうでしょう? 

おそらくロボットのように完璧に同じタイミングでは入れ ないはずです。 

この遊びをした場合、

人間は正確無比なロボットやコン ピューター相手には勝てません。

 

ここでロボットとは「リズム」、すなわち「点」

ちなみに人間は「グルーヴ」、「点以外の時間」だと思ってください。

 

では、ここで縄跳びの新しいルールを作りたいと思います。 

縄が 3 回転している間だけ縄の中にいて、

3 回転後には縄から出る。 

その際にできるだけ長い時間、

縄の中にいたほうが勝者にな るというというルールにしましょう。 

 

さてこの勝負、

どうやったら一定のタイミングのロボットに 勝てるでしょう? 

単純に考えれば、できるだけ速いタイミング 

( ジャストなタ イミングのロボットより速いタイミング ) 

で縄に入って、

でき るだけ遅いタイミング

 ( ジャストなタイミングのロボットより 後のタイミング ) 

まで粘って縄から出る……だと思います。 

 

では今度は逆に、

できるだけ短く縄の中にいた人が勝者になる

というというルールだとしたら、

できるだけ遅いタイミング

 ( ジャストなタイミングのロボットより遅いタイミング )

 で縄 に入り、

できるだけ速いタイミング 

( ジャストなタイミングの ロボットより速いタイミング ) 

で縄から出る……でしょう。

 

 このルールならジャストのタイミングで

正確に縄の中に入 るようにプログラミングされた

ロボットにも勝てるはずです。

 

このゲームの場合、

ロボットの正確なタイミングが基本リズ ムとなります。

いわゆる「ジャスト」のタイミングです。 

それに対して、先ほどの例で人間が行った、

ギリギリまで速 め、ギリギリまで遅めといった振り幅、

それがグルーヴになります。 

ただし遅めすぎたり速めすぎたりして縄に引っかかっては ダメです。

 

その時点でゲームオーバー。 

それはすなわち“リズムから外れた”ということになります。

 

グルーヴとは、

縄跳びロボットのように、

前後の正確な中央となるピンポイントだけを狙う、

のではなく、

できるだけ長い時間縄の中にいる、

またはできるだけ短い時間縄の中にい る

 …….そんな特定の価値観によるリズムの遊びのようなもの だと思います。 

 

グルーヴとは何かを理解する際のヒントにして頂ければ幸いです。 

 

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小泉誠司 体験レッスンを行っています。

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・もっと気持ち良い声を出したい

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それには今のままのでは難しいかもしれません。

なぜなら
お腹をペコペコ引っ込める誤った腹式呼吸をする…
正しい発声ができていないのにスケール練習する…
無意味どころか逆効果だからです。

私のレッスンでは
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あなたの「本当の声」を引き出します。
そしてプロも行っている
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ボイトレの”常識”は間違いだらけ!?すぐに歌が上手くなる「新常識」

リットーミュージック発行  小泉誠司著 

歌がうまくなりたい!でも時間がないという人。 魔法の時短練習教えます!

時計

魔法の時短の練習「コイズミメソッド」を紹介します!

下記は童謡にもなっている「大きな栗の木の下で」の歌詞です が、

その横に書いてある暗号の様な文字、これが何かわかりま すか?

 

大きな栗の →  おお   りの 

木の下で →  きの   たで 

あなたとわたし →  あな   たし 

仲良く →  なか   よく 

遊びましょ →  あそ   しょ 

大きな栗の →  おお   りの 

木の下で →  きの   たで

 

これは区切りの良いところで分けた、

それぞれのフレーズ ( 歌詞 ) の出だしと語尾の 2 文字です。 

 

歌における問題点として……

高い所がうまく出ない

音程が不安定…など

主に音程に関する問題点をあげる人が多いと思いますが、

実はフレーズ ( 歌詞 ) の出だしと語尾で

リズムが合わず引っかかっている場合が多いのです。

それも頭の音(最初の音)を意識すればするほど

引っかかってしまいがちなのです。

それが、先述の例のように、

それぞれのフレーズの出だしと語尾の 2 文字を

ゲームでもする感覚で歌う前に読んでみるだけで

面白いくらい声が出やすくなるんです。 

 

私は中学時代、陸上部に在籍していて 400m 競技の選手でした。

ご存知の方も多いと思いますが…

400m 競技というのは、ほぼペースというものを考えることなく、

最初から最後まで全力 疾走する、そんな恐ろしい競技です。

ですから最後の100m の部分では人間の限界に達するというか、

乳酸が体内に溜まって体が動かなくなってしまいます。 

オリンピックに出場する超一流の選手でさえ

最後の100m は明らかに体の動きが悪くなっていますよね。

そんな厳しい競 技において、私が在籍した陸上部で取り入られた練習法が

「インターバル・トレーニング」でした。

別名「地獄のインターバル・トレーニング」です。

400mを何周も走るのですが、

最初の300m はジョギングのようにゆっくり走ります。

でも最後の 100m だけは全力疾走す るのです。

それをくり返します。 

最初の数周はそんなにキツくはないのですが、

5 周もすると地獄のようにきつくなっていきます。

こんな厳しい練習にどんな成果があるのか?

……何度もそ う思いましたが、

実は恐ろしいほどの効果があったのです。 

実際に試合に出てみるとアレ不思議、

あれほどキツかった最後の100m で、実に楽に体が動くようになるのです。

 

最も大変な箇所だけを集中して練習する。

それを歌に応用して、

歌の一番難しい箇所である出だしと語尾、

ここだけでも練 習してみたらどうだろう? 

ここを集中して練習したら? 

私は陸上の練習で効果のあった

インターバル・トレーニングを歌に取り入れてみようと思いました。 

 

あなたが歌いたい曲、練習したい曲の歌詞を見ながら、

それぞれのフレーズの出だしと末の 2 音をできるだけ正確に読んでみて、

そのあとで実際に歌ってみてください。 

この練習は必ず効果があります。

 

メトロノームを持っている人は最初は 

BPM ♩= 80 くらいのテンポに設定した

メトロ ノームに合わせてやってみて、

慣れてきたらその曲の実際のテ ンポでやってください。

スマホを持っている人は

無料で使えるメトロームのアプリがあると思うので

是非試してみてください。

 

この練習に限らず、「楽しんで」練習するクセをつけてください。

「好きこそ物の上手なれ」です。

ゲームのように楽しんでやった方が絶対に成果がでます。

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歌のニュアンスをつける良い方法があります!

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歌が平坦だと言われる、ニュアンスをもっとつけたい

と思われている方は多いと思います。

誰でも簡単に歌のニュアンスをあげる事ができる方法を

ご紹介したいと思います。

それは「ラララで歌う」です。

私はボイストレーナー以外に作曲家としての仕事もしています。 

作曲を依頼された際は「詞先」といって歌詞が先にあって、 

その詞にメロディをつける場合があります。

しかし実はプロの 仕事において「詞先」のケースはあまりなく、

大抵の場合は作曲家がメロディを先に作り、

その後に作詞家が詞をつけていくというパターンが多いです。

つまり作曲の段階や楽曲提出の際には、 

まだ歌詞がないことになるので、

仮の歌詞をつけて歌ったり、

「ラララ」といった言葉で歌うことになります。

私はこの「ラララ」で自身の曲に歌をつけて提出することが多いです。

その時の「ラララ」の質で、

この曲が良い曲に聞こえたり、

良くない曲に聞こえたりするのです。

大袈裟にいえば、この「ラララ」の歌の質で、

曲が採用されるかどうか決まるといっても言い過ぎではないです。

 

 

例えば有名なABCの歌を「ラララ」で歌った場合、

最初のメロディーは

「ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ 」

と歌う人は多いと思います。

これでは、この先に歌詞がついて歌ったとしても

歌が平坦、ニュアンスが足りない

ということになります。

それでは、こう歌ったらどうでしょうか?

「ラァア ラァア ラァア ラァア ラァア ラァア ラァア 」

「ラ ラ ラ ラ ラ ラ ラ 」の時は6音だったのが

今回は3×6=18音もあります。

この仮歌では、歌のニュアンスが深まるだけでなく

作詞家も、多くの歌詞を付けられるイメージが容易にできて

結果歌詞の内容やストーリーを作りやすくなります。

多くの人は歌詞に頼りすぎているかもしれません。

歌詞がない「ラララ」の歌だけでも、

ニュアンスや表現がつけることが出来れば

歌詞をつけて歌うときには

「鬼に金棒」

さらにあなたの歌のニュアンスや表現はアップします。

是非試してみてください。

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あなたの「キー」 間違っていませんか?

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自分には合っていないキー

特に高いキーで高音域を多く使って 

歌われている方をよく見かけます。 

 

高い音域に挑戦するのは結構なことですが、

金切り声のような聴 き苦しい声を出してまで歌うことが

本当に歌を楽しんでいることだとは私には思えません。

 カラオケでも同じことが言えます。 

できるだけ高いキーで歌いたくなる気持ちはわかりま すが、

そのキーはオリジナルを歌っている「プロ」が

プロの技と体によって歌えているキーなのです。 

プロでない人にとっては「高すぎる」ことが多いでしょう。 

まずは自分が一番気持ち良く歌えるキーを見つけて歌うようにしてください。

その方が、聴いている人も、気持ち良いです。

高い声が出せるといっても、

耳障りの声ではそれは聴いている人にとっては

拷問のような時間になることもあるので。

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なぜなら
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リットーミュージック発行  小泉誠司著 

「音程が悪い」=「フラットしている」ではない!

スクリーンショット 2016-02-02 15.10.30

 

音程がフラットしている?

 

歌っている時に

「音程が低い」

「フラットして いる」と

言われた経験がある方は多いと思います。

 

「フラットしている」は音程が低いこと

「シャープしてい る」は音程が高いこと

を指す表現ですが

「音程が悪い」=「フ ラットしている」だと

思い込んでいる人が多いです。 

 

「音程が悪い」=「フ ラットしている」 

という方程式は成立しませんし

音程がシャープの(高い)場合も多くあります。

 

実はこれは歌っている人自身に限らず、

音程が合ってないと 

指摘する人たちにこそ多い誤った指摘です。

 私が行っているレッスンで、

スケール練習を行うと

音程がフラットではなく

シャープしている人も多くいます。

 音程に自信のない人は、

頻繁に音程のことを指摘されてきています。

 そしてその都度フラットしていると

言われることが多いので、

常に「音程を上げなきゃ」と

意識してしまっているように思います。

 

本当は下げなければいけない時で も、

逆に上げようとしてしまい、

ますます音程が合わなくなっ てしまうのです。 

音程が合わない、合いにくいと思った時や

合っていないと指摘された時は、

高いのか?低いのか?

をまずは自分自身でよく聴くこと、

 

そして自分で分からなかったら

指摘した人に

「音程、低いですか?高いですか?」

と聞いてみてください。

適切なアドバイスを聞くようにしましょう。

 

 一番怖いことは

「音痴かもしれない」

「音痴だと思われたら 困る」

というような

ネガティヴなイメージを持ってしまうこと。

 少々音が外れても怖がらないことです。 

なぜなら人間である限り、完璧はないのです。

プロでさえ外 れることはあります。

みんな完璧ではないはずです。 

 

ここで必要なことは

「事実」を冷静に受け止めること、

そし てその原因を理解することです。

やり方が間違ってしまったら、 

結果(この場合は音程)はやはり正解にはならないのです。 

 

また、アドバイスする方々も、

フラットしているかシャープしているかは

厳密には判断できる人は意外に少ないものです。

 ぜひ正しい知識の上でアドバイスをするよう

心がけて頂きたいと思います。 

なぜならその一言が

言われた人にとっては

トラウマになり、

一生音程に不安を持ち続けるかもしれないからです。

「正しい音程」には「正しい呼吸法、発声法」です。事実私のレッスンでは、正しい呼吸法・発声法をマスターする事でスケール練習をすることなく生徒の皆さんは音程が安定してきています。

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もっともっと気持ち良く歌いたい!

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なぜなら
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自慢しても嫌われない唯一のもの、それは「声」です!

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「自慢話をする人は嫌われる」

…これは当たり前と言えば当たり前のことだと思います。

自分では自慢しているつもりがなくても、

相手にとっては自慢に聞こえる事もあると思います。

また姿勢や仕草も、相手に誤解される事もあるかもしれません。

でも自分の良さを表現しても、相手にとって自慢話に聞こえない魔法のように素晴らしいものがあります。

それは「声」です。

声のいい人に対して対して「あなたはなんて良い声をしているんだ、自慢げに」にはならないでしょう。

「声」は武器になるし、これ以上の自慢はないのです。

思えば日本人は、贈り物をするときも「粗品ですが…」と贈ったり、どこかへりくだった表現をしてしまいがちですが

自己表現として、全ての事を謙遜してばかりいると、何の主張もない人だと思われてしまいます。

私はニュートラルが一番、威張るのは良くないが、謙遜しすぎるのも、威張るのと同じくらい良くない事と思っています。

出来るだけ謙虚にしようと「これを言っても自慢話にならないか?」など頭を使っていると、結果相手と自然に接していない事になり、せっかくの出会いもその先広がらない危険性があります。

「素晴らしい声」は頭を使う必要はありません。

ありのままのあなたの声を、ありのままに相手に届ければ良いのです。

あなたの「本当の声」を出して、本当の武器を手に入れて頂きたいと思います。

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もっともっと気持ち良く歌いたい!

それには今のままのでは難しいかもしれません。

なぜなら
お腹をペコペコ引っ込める誤った腹式呼吸をする…
正しい発声ができていないのにスケール練習する…
無意味どころか逆効果だからです。

私のレッスンでは
本当に正しい発声法や呼吸法を指導
あなたの「本当の声」を引き出します。
そしてプロも行っている
歌のニュアンスや表現力アップの方法を身に付けて頂きます。
「頭に浮かんだことは実現すること」を実現させてください。

*小泉誠司 体験レッスン詳細はコチラ

ボイトレの”常識”は間違いだらけ!?すぐに歌が上手くなる「新常識」

リットーミュージック発行  小泉誠司著