2014年、素晴らしいライヴの予感!

Ando&Osamu

2014年、素晴らしいライヴの予感!

いつもアンコール渋谷に出演して頂いている

Tスクエアのギタリスト安藤まさひろさんと、

バークリー時代一緒で帰国後も

レコーディングからライヴまでお世話になっている

ベーシスト納浩一さん

…尊敬するふたりの素晴らしいミュージシャンの

セッションライヴが、

2014年にアンコール渋谷で開催決定!

昨日はその打合せでした。

詳細決定次第アップします。

皆さん楽しみにしていて下さい。

ドラムを良く聴こう?

Drum

「ドラムを良く聴こう」

と言われた事がある人はいると思います。

言われた人は

「ハイ」

と答え、

と言った人も

要するに「リズムをもっと感じよう」

くらいの抽象的なイメージで

アドバイスする事が多いと思います。

なんのために「ドラムを聴こう」を聴く必要があるのか?

が大切だと思います。

その曲のリズムやグルーヴ感を分かりやすく感じるには

「ハイハットを聴く」ことをお勧めします。

 

ドラムセットには、

基本的には

 • スネアドラム

 • バスドラム

 • ハイハット

 • シンバル

 • タム

 • フロアタム

があります。

このうちハイハットは

2枚の小さなシンバルが上下に重なった形状のものです。

(画像参照してください)

足で上下のシンバルを閉じたり開けたりして、

またドラムスティックで叩いて演奏します。

ハイハットは、

その曲が8ビートの曲なら8分音符を主体に

その曲が16ビートの曲なら16分音符を主体に

プレイされる事が多く、

その曲のリズムやグルーヴを感じるには分かりやすい楽器です。

 

同じ8分音符でも

「チチ チチ」

と聴こえるハイハットもあれば

「チッチ チッチ」

と聴こえるハイハットもあります。

 

プロのミュージシャンがリハをする中で

「ハネですか?」

「ハネなくて良いですか?」

という会話がありますが…

8分音符なら

「チチ チチ」ではなく

「チッチ チッチ」と

と文字通り「跳ねる」リズムをプレイする時、

また聴こえる時、それはその曲が「跳ね」の曲だという事です。

体中でその「跳ね」を感じて、歌って演奏して頂きたいと思います。

実際には「跳ね」の曲であるのに、

「跳ねずに」歌っていたり、演奏していたりする人を良くみます。

例えば皆さんも良くご存知の名曲「涙そうそう」も実は「跳ね」の曲です。

改めて「涙そうそう」のCDやカラオケ等を聴いてみてください。

ハイハットはスピーカーやヘッドホンの右側から聴こえる事が多いです。

「チチ チチ」ではなく

「チッチ チッチ」と

聴こえる筈です。

伴奏は「チッチ チッチ」と跳ねているのに

歌は「チチ チチ」というリズムやグルーヴ感で

歌っている人が多いです。

これでは、バンドと歌がバラバラで、

歌っていても聴いていても気持ち良くないです。

 

音程も合っているし、リズムも合っているのに

何故か気持ち良くない、と思っている人は

改めて、CDやカラオケのハイハットを聴いて

本当のリズムやグルーヴを感じてみて下さい。

もっともっと、気持ち良く歌える様になりますし

バンドとの一体感も生まれます。

試してみてください。

あなたのキーはあっていないかもしれない!

sing3-1

新しい生徒さんのレッスンを開始するにあたり生徒さんに

歌や声に関して具体的な問題点や疑問はありますか?

と聞くのですが、

「自分にあったキーが見つかるまで上手く歌えないので、時間がかかる」

と答えられた生徒さんがいらっしゃいました。

その人は、それを「欠点」だと思われた様ですが

 
私から言わせれば「長所」です。
 
 

自分には合っていないキー、

特に高音域で歌われている方を良く見かけます。

 

挑戦するのは結構ですが、

金切り声のように聞き苦しい声を出してまで歌う事が

本当に歌を楽しむ事には私には思えません。
 
 
カラオケでも、皆さん高いキーで歌いたくなるのは分かりますが
 
そのキーはオリジナルである「プロ」の人が
 
プロの技と体で歌えているキーなので
 
プロでない人にとっては「高すぎる」事が多いと思います。
 
もちろんカラオケでは最初からある程度下がっている場合もありますが…
 
 
先程の生徒さんは
 
「気持ち良く歌いたい」
 
という気持ちが強い人です。
 
高いキーを無理に歌ってかっこつけるより
 
自分に無理なく気持ち良く声が出せるキーを
 
まずは丁寧に探してから
 
「楽しんで歌う」ことを優先されているという事です。
 
 
最高の結果を得るために
 
準備を怠らない…
 
 
これは完全なる長所だと思います。
 
 
プロの歌手やアーティストは皆高い音域を歌う人ばかりでしょうか?
 

例えば、福山雅治さんやGactさん、

竹内まりやさんや中森明菜さん

 
どちらかと言えば低い音域に特徴のある方で
 
高域を歌うイメージは余りない筈です。
 

でも、声や歌唱力において多くの支持を

受けている方々でもあると思います。

 
高い音域で歌える人…それは素晴らしい能力ですが、
 
世の中の人全員が、同じ能力や特徴を持つ必要はありません。
 
自分の「ベストの声」を知り、それを武器に出来る人
 
私はそれが素晴らしいアーティストに必要な価値観のひとつだと思います。
 
 
 
どんなに簡単に思えるテストでも100点を取る事は難しいです。
 

まずは自分が気持ち良く声が出せるキーで

「思い通り」に歌える様になってから

 

半音づつ上げて行く様にして頂ければと思います。

 

怒るのはダメ、叱るのは良い

screenshot_02

日本における児童英語教育のパイオニアとも呼べる

素晴らしい実績をお持ちの英語のスペシャリストの方の

レッスンを本日行わせて頂きました。

その方はアメリカ在中の方なので、

アメリカは勿論イタリアでも

歌のレッスンを受けられている方ですが

レッスン後には

「今まで持っていた歌や声の疑問がいっぱい解けました」と

言って頂けました。

 

私としても、音楽と英語

ボイストレーニングと英語の共通点を

自身のメソッドの中でも活かせているので

英語のプロの方にご指導する中で

その正当性の確認と新たな発見ができて有意義なレッスンとなりました。

 

また、その方が

「怒るのはダメ、叱るのは良い」と

言われた言葉が印象的でした。

怒るのは感情論でしかない、

叱るのは愛情があっての事…という事です。

 

さすが長年沢山の生徒さんや指導者を

育てて来られた方のお言葉だと感心しました。

私もこれからの指導に活かせていきたいと思います。

顔、大丈夫ですか?

スクリーンショット(2013-12-03 15.51.30)

正しくは

歌っている時の顔、大丈夫ですか?

ですが..

これから年末にかけて

クリスマスパーティーや

忘年会や

その二次会などで

カラオケで歌を歌う機会が増える方も多いのではないでしょうか?

お友達や同僚の方とカラオケに行ってみて

こんな事を感じた事はないでしょうか?

あれ、この人普段の方が綺麗、可愛い

あれ、この人普段の方がかっこいい

と…

勿論、歌は楽しさが一番なので

思いっきり楽しむのが一番ですが

ちょっとだけ「顔」を気にして頂くだけで

ビジュアルは勿論、歌も声も良くなります。

どうすれば良いかというと

簡単です。

 

皆さんが写真を撮る時にする

「はい、チーズ」

で良いのです。

「チーズ」の口の形から

上の前歯が一直線に見える様に上げて下さい。

(画像の女性の口のように)

その時に鼻から息を吸ってみて下さい。

普段より息が吸いやすい筈です。

「吸いやすい」

イコール

「吐きやすい」

です。

要は声を出す時に

口からだけでなく

鼻腔を通って鼻から声が出やすい

という事になります。

 

鼻腔をうまく共鳴させてあげれば

気持ち良く歌える事ができます。

特に高い所を気持ち良く歌うためには効果的です。

 

テレビで歌っているプロの歌手が歌っている顔を見てください。

皆素晴らしい「顔」をしていると思います。

それは「歌うためのフォーム」が安定しているからです。

歌うためのフォーム

それはすなわち「顔」です。

まずはフォーム作り、

皆さんも是非試してみて下さい。

 

泉谷しげるさん

Izumiya

阪神淡路大震災の時、たまたま帰郷していて被災しました。

 
交通手段が遮断されていて、東京には10日程帰れませんでした。
 
そんな時、テレビの報道番組を見ると
 
「今回の地震は何故起こったのでしょうか?」
 
など原因を究明する話題にもなっていて
 
まだ、生き埋めになっている人がいて
 
一刻も早く救出しなければいけない中
 
原因究明の話などをされると
 
まさに「対岸の火事」で正直憤りを感じました。
 
 
そんな中、泉谷しげるさんが新宿アルタ前で
 
「俺は歌うから、おまえら募金しろ!」
 
とギター一本抱えて熱唱している映像を観ました。
 
感動しました。
 
 

実は私がアコースティックライヴハウス

「アンコール渋谷」を作ったのは

この泉谷さんの姿を観た事が大きいです。
 
 
最終的には電気がなくても音楽が出来る
 
アコースティックにこだわりを持ちたいと思いました。
 
そして何かあった時は、
 
生声で生音で
 
人々に勇気や元気を伝えられたら、
 
と強く思いました。
 
 
そして東北大震災直後は
 
「こんな時だから歌いたい、歌って皆を元気にしたい!」
 
というアーティストが集結して
 
電気を使わずにロウソクの灯りの元で
 
ライヴをやった事もありました。
 
 
 
先月、被災地の宮城県女川町に行った時に
 
復興コミュニティハウス代表の岡さんから
 
「泉谷さんは女川町にも来て歌ってくれたよ」
 
聞き、驚きました。
 
メディアでは、そのような事は伝えられていないかもしれませんが
 
やはり、本当に凄いと思いました。
 
 
そんな泉谷しげるさんが今年の大晦日の紅白歌合戦に出演されるとの事、
 
色んな意味で良かったと思っています。
 
しっかり観たいと思います。