yurisa / Love&Different発売されました!

yurisa

私がボイトレーニングで指導させて頂いているアーティスト

 
「yurisa」のアルバムがついに発売されました!
 
iTuneダンスチャート1位獲得!
 
ホンモノのビジュアル、ダンス…そして「声」
 
…まさに「アーティスト」です。
 
mーfloのVERBALとのコラボレーション曲「GIRL FIGHT」も収録!
 

嬉しい事にアルバムのクレジット「My BFF」に

「Koizumi voice trainer」と入れて貰った様で

yurisa本人からその画像が送られて来ました! 

ちなみにBFFは「Best Friend forever」

直訳すると一生の友達つまり親友という意味らしいです。

これもまた嬉しいですね。

YurisaCredit

皆さんも是非応援宜しくお願いします。

yurisa / Love&Different

感動しました

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本日のボイストレーニングのレッスンで

 前回のレッスンでレコーディングした歌を

 姉に聴かせたら

 感動して泣いてくれた

とある生徒さんから言われました。

 

レッスンをやっていて、こんなに感動的で嬉しい事はないです。

 

 自分の歌った歌を

 聴いてくれた人が感動してくれる

 

 うまいだからではないかもしれない

 素晴らしいからではないかもしれない

 

 でも聴いてくれた人が感動してくれる

 

 私はそんな歌を歌える人を

 また、そんな歌を歌いたい人を

これからもサポートしていきたいと思います。

 

今どこにいるか分かりますか?

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突然変な質問ですが…
 

歌っているフレーズが、どこから始まるか、

どこで終わるか理解していますか?

 
という意味です。
 
 

カラオケでは歌詞が字幕で出て来るので

それに沿って歌うクセがついていて

 
「何拍目から」という意識は無い方が多いと思います。
 

勿論カラオケでは何も考えずに楽しく歌えれば良いので

「何拍目から」という事は考える必要はないかもしれませんが

 

もっと気持ち良く歌いたいと思う人は、

自分の歌いたい歌のフレーズを「何拍目から」

歌い始めればいいかチェックして見て下さい。

 

特にサビは皆さん気持ちが入って身構えてしまって、

タイミングが狂う事が多いです。

 

多くの方が、歌いにくいのは「高さ」のせいだと思いがちですが、

実はタイミングの問題が大きいです。

 
 
どのフレーズも「1、2、3、4」とカウントしてから入れる様に…
 
1拍目から始まるフレーズは「1、2、3、4…『あいうえお~』」と
 

本来ならば「1」のタイミングの所でで最初の歌詞「あ」が始まる様に

 
3拍目の裏から始まるフレーズは「1.2、ウン『あいうえお~』」と
 

本来ならば「3のタイミングの所で「ウン」を入れ、

その8分裏に「あ」が始まる様に試してみて下さい。

 
 

「思いっきり走れ」と言われても道が分からない場合は、

恐ろしく思いっきり走れない様に

 

「思いっきり歌おう」と思っても「どこからスタートして良いのか」が

分からないと思いっきりは歌えないです。

 
素晴らしいボーカリストは皆リズムが良いです。
 

エアロスミスのステーブンタイラーなど

元々はドラマーだった人も少なくないです。

 
「今どこにいるのか」…
 

もっともっと気持ち良く歌いたい人、

もっともっと高い音を気持ち良く歌い人には

絶対に必要な価値観であり

 
「外さない」練習法なのでお勧めします。
 
 

簡単に出来る腹式呼吸

 

毎晩寝るときにあおむけになって普通に呼吸してみてください。

呼吸する度にお腹が上下するはずです。

もっと分かりやすくするためには、

自分のお腹が見えるよう枕を後頭部にずらし、

お腹の上に携帯や単行本など

余り重くないものをのせてみるのも良い方法です。

お腹の上の物が上下に移動していれば、

あなたは腹式呼吸をしている事になります。

ちなみに眠れない夜は、この練習をやってみて下さい。

深い呼吸が出来ていると精神的にも落ち着いて眠りやすくなります。

仮に本当に眠れなかったとしても、体に眠りに近い休息を与える事が出来ます。

試してみて頂ければと思います。 

女川町にバイオリンを届けて来ました。

東北大震災の被災地、

宮城県の女川町コミュニティハウス

「おちゃっこクラブ」代表の岡さんに

バイオリンを届けてきました。

 

このバイオリンは私の生徒さんが使用されていたもので

是非被災地の人に使って頂きたいとの熱い気持ちで

寄贈させて頂きました。

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元々、ライヴハウスのオーナーでもあった岡さん

ライヴハウス復活と共に、

女川町演舞場も作りたい

女川町の人が皆集える音楽の場を作りたい

と、希望に満ちた計画を話して下さいました。

 

女川町に行くと、毎回逆にパワーを頂けます。

負けずに頑張っていきたいと思います。

ステージが見えていますか?

 

音楽の「現場」は「ライヴ」と「レコーディング」

いくら練習で出来ても、レッスンで出来ても本番で出来ないとしたら残念な事です。

私のレッスンでは、プロの現場と同じ録音設備でレコーディングを行います。

本番の緊張感、価値観を養って頂くためです。

 

今週もレコーディングを行っていましたが…

1番、2番はうまく出来ていた事が

間奏あけのサビからうまく出来なくなる事が良くありました。

1番、2番はうまく出来ていたのに

間奏あけのサビから何故うまく出来なかったのでしょうか?

 

音楽的要因のひとつとしては、

間奏の間に1番、2番ではしっかり持てていた「グルーヴ」「リズム」が

間奏の間で崩れてしまった事があげられます。

 

では何故、間奏の間で崩れてしまったのでしょうか?

それは、1番、2番が終わって安心して「油断」してしまったからだと思います。

そんな生徒さんを見ると、

「ああ、この人は自分がこの曲をステージで歌っているイメージがなかったんだな」

と残念な気持ちになります。

私自身は歌を歌っている時人が聴いてくれているイメージが常にありました。

たとえ練習であっても「誰かが聴いてくれている」と思って歌っていました。

なので、自分では「練習をしている」という感覚はありませんでした。

 

間奏で油断してしまった生徒さんが

何故ステージのイメージが出来ていないと思ったかというと

実際ライヴで歌った事がある人なら経験あると思いますが…

歌っている時は歌に集中すれば良いが、間奏になると「何をしていいのか?」

でもお客さんの目は自分に向けられている…早く間奏が終わってくれないかな、と。

要は間奏こそ油断してはいけないのです。

間奏こそ、体中でリズムやグルーヴを感じて

「音楽を表現」しなければいけないのです。

 

間奏だけではありません。

イントロ、エンディングも重要です。

私のレッスンで、エンディングに入ると水を飲み始めたりする人もいます。

これも、自分の後ろにバンドが見えていないからできてしまう事です。

ライヴでまだバンドが演奏しているのに、

お客さんの目の前で水を飲む歌手はいない筈です。

 

普段出来ていない事は、本番でも出来ません。

練習でも、レッスンでも、本番でも

「誰かが聴いてくれている」イメージを持って歌って頂きたいと思います。

私は何屋さん?

昨夜もアンコール渋谷でライヴイベントがありました。

楽曲に定評のあるアーティストが集結!

という素晴らしいイベントでした。

皆さん個性があり、聴きごたえ、見応えのあるライヴで私としても楽しめました。

個性がしっかりあるアーティストを見るにつけ

ブルースを基盤とするアーティスト

クラシックを基盤とするアーティスト

洋楽のテイストを持つアーティスト

…個性があり、そして「売り」があるアーティストは強いと思いました。

 

この人は

「何をやりたいのか」

「どんな事を歌で伝えたいのか」

… それが分かりにくいアーティストは、

例え歌が素晴らしかっても歌詞が良かっても

伝わりにくいと思います。

 

ラーメン屋さんで言えば、

「豚骨も醤油も塩もありますよ」

という店より

「ウチは豚骨命です」

「ウチは塩が最高です」

という店の方が

「入ってみよう!」

という気持ちになりやすいと思います。

「何屋さんか?」という問いに「ラーメン屋です」より

「豚骨専門店です」の方が分かりやすいです。

「私は何屋さんか?」自問自答してみてください。

「アーティストです」「ミュージシャンです」より

「ブルース屋です」「ポップ屋です」の方がお客さんにも分かりやすい筈です。

もちろん「売り」さへ決まれば、

あとはどのようにバリエーションを増やすか

メニューを増やすか….

それも個性だと思います。

私はレッスンで

「出来る出来ない」ではなく「何をやりたいか、どんな事が出来る様になりたいか」

を考えよう、と生徒さんに言います。

まずが「何屋さんになりたいか」が決まらなければ

開店は出来ないからです。

イメージする事、目標を決める事自体は努力も根性も要りません。

これは子供の時の「わがまま」に近い願望や欲望だと思います。

「こうしなければいけない」ではなく

「こんな事をやりたい!出来る様になりたい!」

自由に発想してください。

なぜなら「好きこそ物の上手なれ」ですから。

声帯を下げる…

私の生徒さんの中で、声楽科に通学されている音大生の方がいらっしゃいますが

音大の先生に「声帯を下げて」という指示をされた事があると言います。

私の生徒さんの中には、医師の方もいらっしゃいますので

確かめたところ、声帯の位置は基本的には同じで下がらないという事です。

私は医師ではないので、医学的な部分をボイストレーニングに

持ち込む込む事を好みません。

なぜなら、生徒さんから「何故?」「どうして?」…など質問された時に

答えられないからです。

「自分自身が体験した事」

「自分自身が見本を示して指導できる事」

でしか私は指導する事は出来ないです。

ですから体の部位のイラストの説明を私のレッスンでする事はほとんどありません。

 

私の生徒さんの医師の方々に専門的な見解を聞いて

「医学的に正しい」という根拠があった上で

「これは医学的根拠があった方が生徒さんが理解しやすい」

と判断した場合に限って、体の部位のイラストを使っての説明も行います。

要は生徒さんの「何故?」「どうして?」に対して

しっかりした根拠を持って説明する事が指導者としては必要で

また生徒さんは「何故?」「どうして?」という興味を持つ事によって

「お勉強」から開放されて、本当の成果を見いだすことが出来ると思います。

実際には下がらない声帯を下がるものだと信じ、

どうして自分は出来ないのか?…と悩む人を見るにあたり

精神論や根性論だけでなく

医学的、物理的な根拠を元にした指導をする事も必要だと思いました。

口角を上げる?

 

ボイトレや声楽で
 
「口角を上げましょう」
 
と良く言われます。
 
言われた人は疑いもせずに
 
必至で頬を引き上げようとします。
 
多くの人は目の横の筋肉を使って….
 
その時の表情は実に目を細めて実に厳しいものです。
 
その人の本来の素晴らしい笑顔とはほど遠いものです。
 
 
そんな顔をしてまでも、そんなにしんどい事をやってまでして
 
歌を歌わなければいけないのでしょうか?
 
 
 
そもそも何故「口角を上げる」必要があるのでしょうか?
 
 
『自分はその様に教わったから「あなたもやりなさい」』で
 
指導し、また指導されてはいないでしょうか?
 
 
 
 
小鼻の横の部分を両手の人差し指で、「軽く」持ち上げて下さい。
 
その時に鼻から息を吸ってみてください。
 
普段より吸いやすい筈です。
 
次は、小鼻の横の部分を両手の人差し指で、
 
「軽く」持ち上げつつ、「軽く」顔の外側に向かって引っ張る様にして下さい。
 
どうですか?
 
更に鼻から息が吸いやすい筈です。
 
 
「鼻から息が吸いやすい」イコール「声を出す際、鼻腔から音が出やすい」という事です。
 
声楽等で良く使われる「共鳴」を作りやすい構造になります。
 
 
ところで、先程小鼻の横を両人差し指で軽く持ち上げて横に引っ張った時の表情はどうでしたか?
 
大げさな「口角を上げる」という表情になっていましたか?
 
いつもの表情に近かったのではないでしょうか?
 
 
私が思うに、多くの方は「口角を上げる」と言われると
 
目を細めたり、必至で頬の筋肉を上げたり、
 
むしろ「力が入りすぎている」状態になる事が多いです。
 
これでは本末転倒です。
 
 
声が出る最終出口の「顔」や「口」が力んでいては
 
気持ち良い声が出る訳がないです。
 
 
 
私は私のレッスンで生徒さんに
 
「何故?」「どうして?」と
 
私に質問をする様に求めます。
 
 
講師である私が指導する事を
 
その意味や目的も理解せずにただ「やる」だけでは成果は出ません。
 
 
本人が「なるほど」と本当に理解できて初めて成果は生まれます。
 
 
私のレッスンには、それまでに他のボイストレーナーの方に
 
指導して頂いた方が多くいらっしゃいます。
 
ボイトレをやったばっかりに、返って分からなくなったり、迷ったりされた方が多いです。
 
 
そのような生徒さんには、特に「何故?」「どうして?」と疑問を持つ様に指導します。
 
以前の先生が、
 
『自分はその様に教わったから「あなたもやりなさい」』で指導されていたとしても、
 
それに疑問を感じずに受講していた事も成果を出せなかった理由のひとつになると思います。
 
 
レッスンは生徒さんと講師の共同作業です。
 
お互いがお互いを信頼し、疑問が解決してこそ成果が生めると思います。
 
 
「訳も分からずうまくいく」より
 
「何故うまくいかないか」を知って前を進む方が
 
絶対に成果を出す事が出来ると私は信じています。
 
 
まずは、上記の
 
「小鼻の横を人差し指で軽く持ち上げて横に引っ張る」
 
を試して頂きたいと思います。